[ベスト] とばかり 古語 347442-とばかり 古語
学研全訳古語辞典 と-ばかり 副詞 ちょっとの間。 しばらくの間。 出典 源氏物語 松風 「殿におはして、とばかりうち休み給(たま)ふ」 訳 御殿にいらっしゃって、ちょっとの間お休みになる。 副詞「と」に副助詞「ばかり」が付いて一語化したもの。 と-ばかり 分類 連語 とだけ。 出典 後拾遺集 恋三 「今はただ思ひ絶えなむとばかりを」 訳 ⇒いまはただ。 なりたち 格助詞「と」+副助詞「ばかり」 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「とばかり」を解説文に含む古語辞 1限定 夜鳴くもの、何も何もめでたし。 乳児ども のみ ぞさしもなき。 (枕草子・鳥は) (夜鳴くものは、何もかも素晴らしい。 ただ赤ん坊が泣くのだけはそうでもない。 ) 2強意 (趣深いことを)取り集めたることは、秋 のみ ぞ多かる (徒然草・十九) (趣深いことを取り集めたことは、特に秋に多いことだ。 ) 副助詞「ばかり」 1限定 月影 ばかり ぞ、八重葎にも障らず、射全訳古語辞典東京書籍 の ふしの間も 逢(あ)はでこの世を 過ぐしてよとや古語 何ばかり古語 難波津古語 難波津(なにはづ)に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花古語 難波宮古語 難波土産古語 何人古語 何程古語 汝妹古語 何者・何物古語 何や古語 何や彼や古� 速報 共通テスト21国語 古文 栄花物語 を15分で 解答分析と解説 満点のコツ 現役ライターの古典授業 Bran Co渡辺 Note とばかり 古語